見慣れない赤

2011年12月04日



今日は朝から暖かく仕上がっております、気温は22℃、水温は25℃、少しずつ北風の波も小さくなり晴れ間も出た北部のポイントは・・・久しぶりに覗きに行くと大賑わい、水温やスーツを調整しながら12月のダイビングに備えてみたり。

そして少しうねりのあるエントリー口からドボン、透明度は10mぐらいかな、少しずつ増えてきたウミウシに冬の装いを感じながらもアカメハゼ、イソギンチャクモドキカクレエビ、シモフリカメサンウミウシ、キイロイボウミウシ等を撮りながらグルリ。

こっちでは気にしないからか?、北部で多いような気がするサンゴトラギス、ベタに見えてこの赤い体色はなかなか独特、その場所にあった生物の観察なんてのもいいかもね。



場所に合ったといえばこのニチリンダテハゼ、ハゼファンを喜ばせるこの一品、パラオでは奇跡!9mで見れることもあります、浅いところで見れると、心にも体にも優しい気がするよね~。

 



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